いちおし商品

いちおし商品

当社で扱う中でも、特に希少性の高く、価値のあるおすすめ品物をウェブサイト限定で公開しております。
1点のみの貴重な品物ですので、売り切れ次第終了となりまして、入荷はございません。
気になる商品に関してのご質問、取り置きの可否などはお気軽にご連絡ください。

偉人「空海」の持念仏

①空海と薬師如来像:こちらは空海(金銅仏)と、空海の東寺(教王護国寺)の本尊である高野山金剛峯寺金堂の本尊の薬師如来のセットです。

②空海(金銅仏):鋳銅(じゅどう)の仏像の表面を金属の皮膜で覆い仕上げております。

持念仏とは?

持念仏は自宅に安置し、仏、菩薩など信仰の対象に信順・帰依・感謝の気持を伝えるために、江戸時代以降に作成されました。礼拝の対象を本尊と呼びますが、寺院などに御座います。

本尊はサイズが非常に大きいものが多いですが、持念仏は「持」という文字が入っている様に、持ち運びができる程サイズも小さく置く場所を選びません。傍に置きご家族の健康と幸福への感謝を伝えるのにとても便利です。高さは、ライターより少し高いくらいです。

空海

平安時代初期の僧で、真言宗の開祖で知られています。その仏教への尽力が認められ、死後に醍醐天皇より弘法大師(こうぼうだいし)の贈り名を受け賜り、また書道においても才能を発揮し、三筆の一人として称さる程に才能にも恵まれた人物です。

ですが、実は「空海の歩いた足跡に伝説が付き纏う」というほどに伝説多き人物でもあります。

日本全国に空海の伝説があり、その数なんと300編を越えるといわれています。

その一つに福島県の猪苗代湖では、ある娘が少ない水を空海に全部与えたところ、次の朝磐梯山の麓が湖になり水が豊かになったと言い伝えられています。

0120-79-3989

※相談・査定したからといって必ずしもお売りいただく必要はございません。ご安心してお電話ください。

寺院などで使われていた仏具など探しております。宗派など指定はございません。お気軽にお問い合わせください。

お寺・寺院買取パンフレット