いちおし商品

いちおし商品

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植物の文様が描かれた四段印籠

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印籠とは
今回ご紹介するのは、水戸黄門でもお馴染みの「印籠」です。
印籠は江戸時代に流行した、主に武士が遠出の際に使用した携帯用の薬入れです。
当時の方々は大事なお薬を肌身から離さずに持ち歩ける利便性の他に、着物に似合う男性のアクセサリーとしても楽しんでいました。
印籠の芸術的価値
時代が江戸から明治に移り、閉ざされた日本に西洋文化が流れ込みました。
衣服も着物から洋服へと変わるなかで、印籠は本来の役目を終えました。
ですが、舶来物や象牙など貴重な素材に、蒔絵や螺鈿、彫金、牙彫など職人の技巧が施された印籠は、まさに日本を代表する総合芸術であり、今もなお国内の根強いファンをはじめ、海外の愛好家をも魅了しています。
こちらの印籠は、江戸時代に作られたもので、蒔絵の技術が施されているため非常に希少性が高い物です。

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