いちおし商品

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江戸時代初期 “根来塗碗”

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根室塗(ねごろぬり)とは
日本の塗装技術の一種。根来塗の多くは黒漆を塗った上に朱漆を塗り重ねて作られている。長年使用することにより、ところどころ朱漆が摩滅し、下に塗った黒漆が表面に現れてくるため、使えば使うほどに味わいが出る。こうしたことからも多くの人に親しまれてきた漆塗りである。
世界に誇る根来塗の「魅力」
器を手に取って食事をする日本の習慣から、軽く持ち易く、熱いものを入れても持てるものとして生み出された根来塗は日本を代表する漆塗の一つである。光沢、深みある色、滑らかでぬくもりのある手触りは、まさに麗しくも美しいものである。
根来塗の歴史
鎌倉時代、室町時代、戦国時代にかけて隆盛を誇った根来寺(和歌山県那賀郡岩出町根来)で作られた。使われていた朱塗りの漆器を江戸時代の初期に「根来もの」と珍重されたことにより広く伝わったとされている。根来塗の名称は根来寺に由来するものである。
「根来塗」紹介ページ

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